詩誌『月刊ココア共和国 2023年1月号』に「投稿詩傑作集Ⅲ」の内の一篇として掲載された詩作品です。
小説家が必ず通らなければならない道について。406字。
猫のしっぽをひたすら追う。1,389字。
書けない理由はいくらでも思いつくけれど。300字。
いまだに誰なのかわからないおじさんの話をする。1,575字。
動きたくても動き出せないこともある。2,212字。
俺と白くまはこの会社の寄生虫だ。3,226字。
私は戦後体験の語り部になった。戦争体験ではなく。4,855字。
新進気鋭の作家が巻き起こした反響について。758字。
短篇集と招かれざる客。3,435字。