書けない理由はいくらでも思いつくけれど。300字。
猫のしっぽをひたすら追う。1,389字。
小説家が必ず通らなければならない道について。406字。
動きたくても動き出せないこともある。2,212字。
私は戦後体験の語り部になった。戦争体験ではなく。4,855字。
丸い家とカエル婦人。4,404字。
ただの背景たちが交わす会話。1,329字。
短篇集と招かれざる客。3,435字。
新進気鋭の作家が巻き起こした反響について。758字。
俺と白くまはこの会社の寄生虫だ。3,226字。