嘘をついていい日ぐらい、最高の嘘をつきたいじゃないか。
ブリキロボットのアンテクと、真っ白なお嬢様が世界を視る話。
やっと歩き始めた2人のお話です。
これが俺の星空文庫。
「じゃあ結局どうしたらいいの?」 「僕も君も子どもも大人も、それを知らないから悩むのさ」 「なるほど」
夏休みが後何日あるのか思い出せない僕は、いつも公園に向かうのが日課になっていた。
主人公の秋雨夕焼(あきさめゆうや)は、 一生の願いを使う権限をまだ持っていた。 それを何に使うのか、 そこが今回の小さなお話です。
米津玄師さんの【vivi】という曲を短編にしました。
ヤンキー君と幼女ちゃん