失恋した男が梅雨空の古刹、陰花寺懸想黄泉路第二六番札所で出会った一人の武闘派少女。敵か味方か?そもそも何の戦いなのか? そんな疑問は置き去りのまま、男は少女の戦いに巻き込まれ、怪しげな快感さえ感じるのであった。巻末にアウトかもしれない付録を収める。
Twitterでハッシュタグを付けてつぶやいて参加する“企画モノ”短歌。随時更新予定。 下の句ください/付け句まつり/8x4短歌/短歌onICE/ネコ短歌コンテスト
無邪気でいられた頃、水たまりを飛び越えるのさえ冒険の一つだった、大人になった私は、恐れを知り、飛び越せない小さな水たまりに思い悩む。今欲しいのは一握りに勇気と、あなたの優しさ。
2016年から2017年にかけて詠んだ短歌です。 Twitter @nanako_tanka #ななこ575
「どうして芳◯社や◯迅社の四コマ雑誌にはスキー部のマンガが載っていないのか? という疑問からこの物語は生まれました。ならば自分で書いてしまえと(だってラノベでも心当たりないですもん)。もし「既にスキーやスノボの部活もの商業誌であるぞー」というツッコミはむしろ歓迎です。読んでみたいのでw
あるライダーさんのお話。 揺れほどけ、うねり悶え、乱れ流動し、寄せ狂い、泡立ち煮沸するようなものが書きたい。 おれ自身はもう、初期の作品を越えられない気がしてるのに、言葉が呼ぶのね。 「俺はここにいる」って。 自分は生まれてこのかた、いつも祖父母や両親・猫や友達に囲まれいて、今も嫁や親友や愛猫など、大切なものの只中にいる。 1人って何? 1人ぼっちってどうなるの? 生まれるのも1人。 …のも1人。 こわい。
『終わりへと向かっていく世界、少女たちの幸せ』 藍様の小説(http://slib.net/80477)の2次創作です。
二人は悪魔の息子と娘。四つ子のはずが一人は流れ、一人は行方も知らず、二人きり。 母はいない、二人がまだ幼いときに病気で死んでしまった。父は知らない、顔も名前も声も、何もかもがわからない。 義理の父は優しいけれど、その妻は二人を恨んでいる。それにもめげず、二人は大きく成長した。
鎮守府でC部隊・N部隊合同のクリスマスパーティーを開催することになった。前日に、その日とクリスマスパーティー当日までリアルの仕事でどうしても外せないスケジュールになってしまったという。鎮守府Aの嫁艦(娘)たちは、当日のクリスマスパーティーの準備をしつつも、提督が参加できないことを懸念して、どうにか提督が参加できる・あるいは楽しんでもらおうと奮闘する。
そんな、真面目な顔してて疲れないの? ちゃんと、ため息ついてる?…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
同窓生の絢斗の部屋には、満天の星空がある。そう話され、付いていくことにした絢子は、とある覚悟を決めていた。