一話完結です。「とても大きい。こんな大きさ,月のときでもならない。それに,形が変だ。 私はオフショルダーの水着姿で,胸を見つめている。その胸が突き出ている。カップがもたないのか,めりめりとワイヤーが音を立てている気もする……
初期の作品です。「九月の葬奏」の前あたりのものです。未熟で申し訳ないのですが、そのまま掲載します。 体験的オカルトで、小学6年の上松隆の林間学校の話です。友達になった地元の子たちが、実はこの世のものでなかったというもので、作中に出てくる奥多摩地方の方言は、そのまま埼玉・群馬を含む現実の武州弁です。