人生は長いレールの上に在る。 人の悩みも苦しみも、昔から変わらない自然のありのままの姿が洗い流してくれるだろう……
「彼女は望んでいない、それを」。タイトルからして、固そうですね。深刻そうですね。実際、真面目な人が読むと、そう受け取られてしまうかもしれませんね。それはそれで構わないのですが、作者・花るんるんとしては、全編ギャグのつもりで書きました。「おいおい、何言っちゃってんの!?」とつっ込みながら読んでいただけると幸いです。
詩集と銘打っているものの実質自作詩の私的ノートであり、並列順序等も何ら意図なくほぼ作成順(16歳頃〜現在)である。また、詩一篇々々のタイトルは追って加えてゆくつもりである。