19歳の頃が懐かしい
楽しいはずのマラソン。 自分の知らないところで不可思議な出来事が起きていた。 でも、その中心にいたのは私自身だった。 あの世とこの世の狭間にて、結局どうなる事も、どうする事も出来なかった。