日常と想像を綴っていこうと思います。
日常的に頭の中で、
現実とは違うことを考えていたり、
現実をちょっと伸ばした先にあるものを見ていたり、
なんだか違うものを見たりしているようです。
それを、なんとなく、書きとめて置ければいいな、というのが、始まりです。
2013年インフルエンザAに罹ったときの記録。 高熱が出ながらも、薬で熱を下げるのではなく、治癒力を利用しながら解熱へ向かう 自分を信じてみました。 熱のためではない妄想も挟みつつ、インフルエンザに罹ることすらも経験の一部として 人間って成長できるんではないかなとか壮大なことを書いてみたりもしてみます。
「彼」が誕生日プレゼントにくれた花の小鉢。 「私」はその鉢の中に光るものを見つけたことから、 ちょっとした冒険をします。 家の中で起きる、小さな幸せの記録。
動物園に行く前に、子どもたちに読み聞かせてみたいです。 きりんの首、足、まつげ。 事前に情報があることで、子どもたちの観察する目を養うことが出来ます。
ゴミだらけの、まるでゴミ箱のような国。 ある日パーティーを開いた王さまが、国民に提案したこととは…? そして、1ヶ月後に再び行われたパーティーの結果は…?
2011年3月11日の東日本大震災から、丸二年。 復興は進み、進まず、人の心は回復したように見えてまだ癒えず、 けれども彼らは優しいのです。 私自身の思いを、私自身が忘れないために綴りました。 私はこれからも、東北へ行きます。
ちょっとうっすら性的な表現と感じられる文章が出てきます。 血も出ます。 苦手な方はお戻りください。 不思議の森の出来事です。 どこにでもある。
満月の夜に、人生修行中の女の子はどんなことをしているのかな、と思って 書いてみました。 女の子と黒猫のある夜のお話です。