どちらかというと静かな小説です。
はじめまして。上原直也と申します。小説を書くのが好きで書いています。
内容は日々の生活で自分が感じたことや思った何気ないことを小説という形に置き換えたものが多いかもしれません。
それほど派手な展開はなく、どちらかというと静かな小説です。
こんな感じですが、興味を持っていただけ方がいらっしゃったら、読んでいただけると光栄です。
葉月涼というペンネームで一冊だけ本を出したりもしているので気が向いたら検索してみてください。
出版社名は日本文学館で、タイトルはあけぼの会。です。
東京で東京でアルバイトをしながら小説家を目指している僕は久しぶりに故郷の宮崎に帰ってくる。そこで偶然再会した友人や家族と会話を重ねながら、僕は改めて生きる意味や、これから将来のことを考えていく。僕が東京に戻る頃、夏の終わりの静かな風が吹き始めていて・・。