自叙伝的ファンタジー
万田竜人(まんだりゅうじん)の筆名で長年にわたり文学活動にいそしんできたが八十路を越えて併用する筆名を萬田白水(まんだはくすい)として、老いてなお青年のごとく真骨頂を見出して行こうかと考えた。
◯ 生涯学習の一環として、脳トレ的には、小説を書くことを日々の趣味としており、独自の吊り橋理論に基き「人間学と心理学を生涯探求」する作家を目指している。
◯ 身体的にはテニスや卓球を趣味としており、この頃は「ゆっくりと打ち合う思いやり練習」を修得したことにより、これも生涯学習(生涯スポーツ)の一環になると考えている。
◯ 生涯の恩師として尊敬していた人物から、定年後のOB会で毒盃を仕込まれたものの九死に一生を得たが、これは何を意味する出来事だったのだろうか?
背中に翼を背負った女神との出会いが、深層における謎を解く鍵になって行くのだが、心理学と人間学からの学びが、その鍵を開けるきっかけになって行くとは想像もしていなかった。そして、現実の世界ではパートナーの支えが必要不可欠な存在となって援護射撃の後ろ盾となって行く
【第1巻】 父親の存在感 【第2巻】 ヒトとイヌとの育て愛 【第3巻】 人生百年時代の家造り 【第4巻】 南十字星のファンタジー 【第5巻】 背中に翼を背負った女神との出会い 【第6巻】 実証実験的な日々の暮らし 【第7巻】 俳句入門してからの徒然なる日々 【第8巻】 古事記に魅せられて 【第9巻】 ラケットとジェット
第1巻【父親の存在感】から本格的に監修に着手することにした。父親から15歳の春に「人間万事塞翁が馬」という言葉を教わって、人生の再起動のキッカケを掴んだのだが、現在でも、ピンチに陥るとその言葉に救われてきている。父親の存在感にはとてつもなく大きいものがある・・・
第2巻【ヒトとイヌとの育て愛】昭和・平成・令和にかけて、シェパード犬「ジョン」・シェルティー犬「シェリー」・ダックス犬「もも」と三代にわたり共に育ち育てられた。千年も昔の枕草子には清少納言の飼い犬への思いが綴られている・・・