常に駄文を書き散らしてます。主にオリジナルと二次創作でのんびり
どうも、『あしゅ。』と申します。
娯楽程度に小説を気ままに書き散らしています
ジャンルは、恋愛・推理。SF辺りであれば、何とかいけるんじゃ…ないかなぁ……(待
後、自身も小説が読むのが好きなので、多くの作品を読みたいと思っていますw
なので、ちょくちょくお邪魔する事があるかもしれませんがお気にせずに……。
最後に、駄文であれど『この作品いいなぁ』だなんて言われる作品を皆さんに提供出来ればいいなと思っていますし、
そう思ってくれる方々とは、交流も深めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
――0から始まる奇跡 幕末と言う刹那の時代(とき)の中に散った華への小夜曲 0から叶わぬ恋もある されど0から変わる恋もある
Dies irae if story 非日常を日常へ 帰りたい場所がある、大事な物がある、だからこそ女神の手を取る少年 自身が壊れている事など知っている 死人など帰らない だとしても失いたくなどない 13人の団員 名を消された0の存在の物語。 これはDiesiraeのifストーリーです 原作の設定を崩されることが嫌な方は回り右をしてくださいませ 話に入る前に設定の方を掲載させて頂きます 主人公・氏名:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 称号:アールトルム・アラエ ルーン:宿命 位階:創造 形態:事象展開型 聖遺物:黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章 占星術:巨蟹宮 大アルカナ:世界 活動位階であれば、空を飛ぶ事が可能。 形成位階で黒き羽と見せかけた弾丸を射出に至り、創造位階ではユンカースJu87シュトゥカーの具現化。
閉じ込められたこの世界で 鳴り響き聞いた信念は分かれ 少女は瞳を開く 変動か孤立かと同時に少女の心も2つに分かれる事になる 果たして瞳を開いたのは幸福か絶望か 五月雨の中、果たして失うのは何かなどと考えることもなく 雨は止む
彩られた景色の中 ようやく走り出した しかし、曇りがかって行く関係。 突き放された現状に雨は止まず 少し晴れども 未だこの先の行く先さえも知らずに
血塗れた現実と喪失 ――…後悔と悔恨 全てを失った少女はただ血の手先を振るい、自身を『狂気』と化し生きるが 所詮はただ生かされた屍 これで終わりではない 前の話は前座と言っても構わない程に 生きる屍が成す事はたった1つ その為に、生者の声に呼応する
神話によれば、鴉はどうやら罪を犯した事で黒く染められると聞く。 染められた翼は重く 暗闇に呑まれ、生き伸びたとしても生物であるが故にいずれは命を落とす。 果たしてこれは罪か罰か――……鴉の行方は未だ知れない。
分かれようとしていた時代は既に崩壊し始めていた その中、黒く沈んでしまった少女は全てを清算する。 果てして罪の意識か罰の意識か もう1つの新撰組の終わりの地で全てが決まる 宛てのない0へと戻って けれども0のままでは変わらない けれども0であればその先に道はある 叶わぬ恋も全て そうして儚い命は黒から白へと変えて逝く
――あれから時代は幾つ過ぎたのか けれども差し伸べられた手を握り返しては笑い合い幸せ……と言う甘い理想などなく、未だ残る鉛が『終焉』を見せてはくれない。 非日常でありながら、日常である現代での葛藤。 これは序章 1人の女と黒い髪の男の話である
――今という平穏な時間が流れている中 差し伸べられた手を握り返しては笑い合い幸せ……と言う甘い理想などなく、未だ残る鉛が『終焉』を見せてはくれない。 非日常でありながら、日常である現代での葛藤。 これは第二章 2人の男の話である
――今という平穏な時間が流れている中 差し伸べられた手を握り返しては笑い合い幸せ……と言う甘い理想などなく、未だ残る鉛が『終焉』を見せてはくれない。 非日常でありながら、日常である現代での葛藤。 これは第三章 同い年の彼の告白と女の話である