*星空文庫

みやこたまち

みやこたまち

夢をみたら、メモ帳を開いて、「おしまい」という文字が見えてくるまで、書いています。あまり、スジの無い話が多くなります。

電話の中

愛が憎しみに変わるまでの、いくつかは親密で、いくつかは戯言で、いくつかは死活問題であった電話での交流。

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2018-07-04

伝言板

相手に伝わらなかった伝言ほど、痕が残るものでしてね。同じチョークで、同じ強さで書いてあっても、すぐ消えるものとそうでないものがあるのです。それでも、時間がきたら、全部消してしまわなければならん。申し訳無いような気持ちになりましてな、つい手を合わせてしまいます。 そして、彼は伝言の復讐を受けることになった……

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • ホラー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2018-07-07

簾越し

 海へ行きませんか? 夏の海。波の音の聞こえる一室で一夜を過ごしませんか? そして、朝日の昇る前に砂浜を散歩したら、一番のバスで、別々の家に帰りませんか?

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2018-07-18

百合の花

僕が一目ぼれした花の絵。でも彼女はその絵がお気に召さないようだった。

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • ホラー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2018-08-07

同人坩堝撫子 01 陰花寺異聞

失恋した男が梅雨空の古刹、陰花寺懸想黄泉路第二六番札所で出会った一人の武闘派少女。敵か味方か?そもそも何の戦いなのか? そんな疑問は置き去りのまま、男は少女の戦いに巻き込まれ、怪しげな快感さえ感じるのであった。巻末にアウトかもしれない付録を収める。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2018-01-17

西瓜(そののちのこと ―口頭試問)

「縁側へいきます。お部屋を汚してしまいますから」  「縁側へ?」  男は女の手をとったまましばらく考えていた。その様子に、女は動悸を感じた。  「それをこちらへよこしなさい」  女は男に叱責されたと思った。この西瓜は汚れているから、この人は私を家に上げたくないのだ。そう思った。女の膝から力が抜け、男の胸に倒れこむ。男はとっさに身体を支える。そして女の首筋に口づけをする。  「恐ろしいのかい?」  青ざめる女の顔を見ながら、男はささやく。

  • 小説
  • 短編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2017-08-20

オアシス

砂漠にそびえる巨大な鳩小屋に引き寄せられるキャラバン

  • 小説
  • 掌編
  • 冒険
  • ホラー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2017-08-06

越してきた部屋 ~宇祖田都子の話 4

越してきた部屋がなじんでくるのは、楽しい反面、つまらなくもある。なじんだがゆえに見えなくなるものも多いから。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2017-07-29

アバンチュール×フリーマーケット

男は帰省するため電車に乗り、女に出会う。二人はアバンチュールに身を委ねる。宿の若女将と女の夫をも巻き込んだ逃避行は、翌日の、フリーマーケット会場に収斂した。偶然の出会いが連鎖して、必然の関係が壊れるとき、それぞれが、それぞれの還るべき場所を見出す。

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • ホラー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2017-07-08

泥濘の跡

梅雨時の場違いな同窓会を抜け出した僕を誰かと勘違いしている女の子が流れていった後でベビーシッターの職を得るまで。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
  • Copyrighted
  • 2017-06-27