【原稿用紙一枚の物語】をはじめとする掌編、短編を主に制作。
創作活動をしているひとです。
出身は石川県金沢市。現在の拠点は愛知県。
文章が嫌い、集中力が持たない、時間がないという人のための【原稿用紙一枚の物語】を日夜執筆中。
併せて、出されたテーマに沿って原稿用紙一枚の小説を書く【小説千本ノック】にも参加。
ペンネームの由来は、上の大槻ケンヂ氏がボーカルを務めるロックバンド『筋肉少女帯』のアルバム『ステーシーの美術』より。
「文字を読むのが嫌い」「集中力が続かない」「時間がない」 そんなあなたのための小説。 一編が原稿用紙一枚、つまりたった20×20=400文字。 ちょっとした空き時間や暇つぶしにどうぞ。
「文字を読むのが嫌い」「集中力が続かない」「時間がない」 そんなあなたのための小説。 一編が原稿用紙一枚、つまりたった20×20=400文字。 ちょっとした空き時間や暇つぶしにどうぞ。 ・【小説千本ノック】とは ”出されたお題に沿って、原稿用紙一枚の物語を作ろう!”という、友人と共同での企画。基本、一日に一本。
「文字を読むのが嫌い」「集中力が続かない」「時間がない」 そんなあなたのための小説。 一編が原稿用紙一枚、つまりたった20×20=400文字。 ちょっとした空き時間や暇つぶしにどうぞ。 ・【番外編】 【小説千本ノック】とは別に、周囲の人からお題を募って書いた原稿用紙一枚の物語。こんなお題書いてほしい!等の要望があれば、お気軽にツイッターまで。
“超常現象に詳しい方、探しています” とある有名女優の出した募集に、一人の男が名乗りを上げた。 男――九流礼地(くりゅう れいち)は、霊感もなければ不思議な力もない、ごく普通の人間。彼に何ができるのか? と疑念を持つ女優に、九流は言う。「何の関係もない人間だからこそ、見えるものもある」……と。 そして九流は、彼女とその娘の暮らす家で、様々な怪奇現象に襲われる。たびたび命の危険に晒されながらも九流は、絶対にこの家を救ってみせると決意を固める。なぜそこまでこの家にこだわるのか? そして、彼を苦しめるこの現象の正体とは何なのか? 超常現象と人の心。新しい観点から展開する、超心理学ミステリー。 19の時に書いた中編小説です。拙作ですが、読んで頂けたら嬉しいです。 ※“小説家になろう”でも掲載しております。
この世界のどこか。一人の旅人が、とある街に立ち寄りました。 そこで彼は、案内人の老人に奇妙な通告を受けます。 『この街に留まろうと思うのならば、むやみに人の夢へと立ち入らないことです』 その言葉の意味とは。街の住人達が抱える秘密とは、何なのか。 どこか哀愁の漂う、短編SF。