小説を書きます。(以前は「とう子」表記でした。)
紅葉が見える窓を開けて外に出たら、右のほうに図書室があって、先生に呼ばれる、という夢を見たのが印象的だったので、いろいろ付け足してちょっとしたおはなしをつくった。
中学校の図書室で当番の仕事をしている図書委員の関口さんと、そのとなりに座ってくる木原さんのおはなしです。 (pixivにも同じものを投稿しています。)
ふたりの女の子と海辺の夏。 ※2017年8月20日のCOMITIA121で頒布した本『夏葬』の原形(または核)です。『夏葬』中盤の一場面と少し被りますが、完全なネタバレにはなりません。