ロイドらがスピエルドルフに戻る一方、ラクスらを巻き込んで進んでいく教皇の計画。 その協力者には意外な人物がいて―― そして邂逅する狂気の科学者たち。双方の利益の為、彼らは――
突如発生したアタエルカの異変。状況把握の為に動こうとするロイド達の前に謎のおじさんと聖騎士が現れる。 聖騎士が残した意外な言葉にロイドたちは―― そして始まる女教皇の計画。その最終目標とは――
【完結作品】劇場版コードギアス「復活のルルーシュ」の改変案です。覚書になっています。小説ではありません。
『魔境』のアイテムの解析の為に神の国アタエルカへやってきたロイドたち。 それを出迎える人たちの姿に驚くのも束の間、恋愛マスターの力の解析によってある事が判明し―― 同じ頃、遺跡で見つけたモノをアタエルカにもってきたラクスたちは、聖騎士との手合わせをする事となり――
悪党たちの大騒動が終わり、冬休みを迎えるもカーミラの早速の攻撃にいつものドタバタを起こすロイドたち。 スピエルドルフでの休暇が始まると思われたその時、ヨルムが相談事を持ってきて―― 一方、遺跡から見つかったある物を届ける為に神の国へとやってきたラクスたち。 だがその物をキッカケに、神の国では様々な思惑が動き出しており――
テリオンの引き起こした騒動が収束し、騎士側悪党側それぞれの結末を迎える。 そんな中、今回の騒ぎの中心とも言える位置にいたロイドに対し、フィリウスが告げた言葉は―― そして全ての戦いが終わったと思われたその時、街中に怪物が出現し――
定められた運命だからこそ、人は抗いたくなるもの…。13年の月日は何を変えたのか…? どんなに遠く離れていても、惹かれ合う魂は…やがて抗いがたい情熱の炎を持ってぶつかり合い燃え上がる…。新たな苦しみを伴って…。
23年辺りで流行した異世界ものをテーマに、自分なりの解釈と趣向を盛り込んでいます。 ずっとシリアスで所謂『なろう系』よりも文体を硬くずっしりしたものにしていますが、なんとなく読み流しても楽しめるように展開していこうと頑張っていますので、是非読んでみてください。
テリオンの策にはまってしまったロイドを助けたS級犯罪者のプリオル。動けないロイドに、プリオルは今回の戦いについて語り始める。 一方『ケダモノ』の二人と戦うエリルたち。二人が解放した力を前に苦戦する中、リリーが不思議な行動を始めて――