北友円次、高校2年生。 あるとき、学校で噂の怪しい事務所でバイトすることになった。 そこは猫のような頭の男と中学生くらいの少年とが働く、奇怪な事件を扱う事務所だった。 円次はそこで働くことによって、出会い、別れを経験し、様々なことを学んでいく。 ※この作品はゲームの台本として書いているため、 台本のような形式で書いてあります。 苦手な方はご注意ください。
一杯のコーヒーを完全に真っ白にするために、どれだけのミルクが必要なのだろうか。君を僕の色にしてしまいたい。 ちょっとした掌編です。
カトちゃんが、ある春の日に届いた差出人不明の手紙に誘われて、森のパーティーを目指すという内容の童話です。文字の量は500文字ぐらい。さらっと読めば一瞬。じっくり読んだところで「あっ」と言う間。お気軽にお楽しみ下さい。……楽しんでもらえるといいなぁ~。
ハーイ啓、元気ですかああああーっ!!! さっそく、ペンフンドレになってくれちゃって、かたじけなく候。ぼく、ベラコッチャラハベラケと申すものであるぞよ。 おいらの星で、地球の日本の言葉の勉強のしているの人、とてもとてもとてもちょびっと…