僕が神だった日に世界永遠平和のためのプロットを書いた。脳内で描いた。実際世界はあの冬の日に僕が思った通りになった。ならば12の使徒がいるはずである。彼らと会いたいと思うのだ。人生の流れの中で、生活も運命ももうどうでもよい。あの冬の日に甘受した幸福に勝るものはない。全能から目覚めてしまったから。僕はやはりあの冬の日を想う。
文芸詩『あなた牧場』あらすじ 文芸詩。 物語になってる詩。 新ジャンル? 旧ジャンル? とにかく僕が始めました。 ある女性の告白を描いた詩。 これ以上は言えません。 ぜひ! (この作品は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスに掲載しております)