駅の事務所に若い男が訪ねて来た。「あのう、遺失物係はこちらでしょうか?」受付でこっそりスマホを見ていた女性職員は、顔を上げて「はい」と言いかけた「は」の形のまま口が開きっぱなしになった。「すみません。驚かれたと思いますが、ぼくも困って......
【連載中】 東北地方のとある田舎町。そこで天然石を扱う仕事、「石屋」を営む青年。 辛い過去を背負う石屋と店を訪れる個性豊かな客達のほのぼのだけどちょっぴりシリアスな物語。 ※この作品は「小説家になろう」様、「エブリスタ」様、「カクヨム」様の方にも投稿させていただいております。
全シリーズ完結の後日談。 新世界秩序がかつての3人の願いと共に新たな世界の創生を見出したことから、アカシックレコードに無い世界が時の始まりを告げていた。 何気ない日常の中で高校を卒業し、それぞれの道を違えて生きる現代。 3人はそれぞれの人生の局面で、己の生きる道について悩んでいた。
短編第2集です。こちらも面白可笑しく、時には真面目に、そして奇想天外の展開を目指して創作いたしております。 稚拙な文章ですが、お暇な時間にご一読くだされば幸いです。 「短編」ですから、多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自分ではオリジナルとして投稿しております。
短い作品をつくって文章や物語の練習をしようと思ってできるだけ単純にしたつもりですが。 説明不足やら何やらは必ず出てくると思うので、まだまだ練習を重ねたいと思います。
「短編」ですから、多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自分ではオリジナルとして投稿しております。 面白可笑しく、時には温かく、そして奇想天外の展開を目指して創作いたしております。 稚拙な文章ですが、お暇な時間にご一読くだされば幸いです。
【Twitter300字ss】 使用お題:散る ジャンル:オリジナル 備考:Twitterで開催している300字ss(第三十一回)に参加した際の作品です。超! のつく短編です。 15秒くらいのしょうもないCMを意識して作りました。色んなものが散ります。 超備考:新作書いたらTwitterで告知してます。宜しければ。http://twitter.com/drawingwriting
あらすじのない短編小説シリーズパート② 主人公は横暴な生徒会長にこき使われる生徒会役員の一人。 彼は毎日のようにその生活を続けていたが、ある時彼に訪れる一枚の紙から、変化が始まる・・・ ※シリーズ一作目(パート①)が読みにくいと思った方はこっちの方が読みやすいかもなのです☆彡
あらすじのない短編小説シリーズパート① 学生の身でありながらそれなりに売れている文芸作家に降りかかる、ゴーストライター疑惑。 そんな疑惑から、今までの日常は思わぬ方向に変化していき・・・
初めての推理小説です。但し短編ですからあまりふくらみがありません。それでももっともらしくそして「面白く」をモットーに考えてみました。 お湯を注ぎ、このミステリーを読み終えた頃には「おいしいカップ麺」が出来上がっていることだろうと思います。 多分世の中には似たり寄ったりの作品があろうかと思いますが、自身のオリジナル作品として投稿しております。