詩誌『月刊ココア共和国 2025年3月号』に「傑作集Ⅲ」の内の一篇として掲載された詩作品です。
愛の歌。きっと恋の物語。 涅槃に至って思い立ったのは自己愛としての自分だった。 そんな永遠の散文詩。僕の物語。 せめて笑ってくれないか。 世界の果てで愛を叫ぶから。
聖霊との対話を記す。 聖霊は脳の中にいる。 本当だよ。