深夜のコンビニ。 同じ時刻に、売れ残りの豆腐ばかり買いに来る男の怪異。 彼はレジで応対する看板娘のカスミに気があるようだが、カスミは危ないものを感じとる。 嵐の夜。カスミが一人きりで店番しているときに男はやって来た。 そして、ついに本性をあらわす……。
エロ有りだけどエロがメインでは無い中途半端作品ですが、自分の趣味要素を詰め込んでちょっと特殊な話にしていきます。見てやって下さい。
便利な時計に仕組まれた機能、夜の神社に渦巻いた不安、彼女との待ち合わせに起きた悲劇、深夜零時に訪れる不条理な苦難、僕と飼い犬のリトル冒険譚、気怠い早朝のひと時。三題噺六編。