冥土、第三法廷。只今、第一回公判中。ある男の生前の行いが裁かれている。 裁かれる男の名は安川雄二。生まれてから亡くなる八十の御歳まで天真爛漫、好き放題 に生きてきた。かといって人の人生を狂わす程の大罪は犯してはいない…はず。この男を 裁くのは、みなさまお馴染みの閻魔大王から任命を受けた閻魔大王代理である。 四十九日のシステムは次の通りである。僧の読経の他に家族の弁護(四十九日の法要) が必要で、内容によっては減点されもれなく地獄行きが確定する。四十九日の模様は特殊 なモニターによって映し出される。そのモニターには初七日の法要中に居眠りする親族が 映し出されている。 慌てた安川は強引に葬儀会場に向かう…唯一狸寝入りする娘の由香里に初七日を真面目 にするよう指示するが、恨みがあるためか大いに抵抗される。 ……由香里は四十九日を継続し、そして安川は成仏できるのか。
子供のころ、始めてみたこの絵はダイナミックな波にばかり目が行っていて、神奈川沖浪裏の名前も知らなかった。しかしよく見るとさまざまな疑問点が湧いてきて、いろいろ調べながら書いてみました。
古典落語の「死神」に着想を得た、「平成版死神」です。 オカマ爺さんの死神が、八っぁんに騙され、寿命のローソクを取りかえられて死んでしまう。 それを恨んで亡霊となって現れたものの、またもや八っぁんの機転でドタバタに…。 みなさんも亡霊が出たら題目を唱えましょうw
先の大戦で祖父母が若くして他界しました。子供の頃は「戦争って大変だなぁ」と 深く考えた事はなかったのですが、数年前、私自身が祖父母の年齢を越えて、 ふと疑問に思いました。 『なぜ祖父母は三十代の若さで死ななければならなかったのか』 改めて新聞、書籍、WEBサイト、そして空襲の体験記を通して『大東亜戦争(太平洋戦争)』を 勉強し直し三年越しで作品を仕上げました。 私たちが学校で教えられなかった『大東亜戦争(太平洋戦争)』の知られざる事実について、 中学三年生の少女の疑問を同級生の保守派の少年が解消するという形で物語を描いています。 興味のある方、以前から疑問を持たれていた方、なぜ改憲しなければならないのか疑問に思っている方などなど、 多くの皆さまに一読いただけますと幸いです。
平安末期から鎌倉前期を生きた、先祖の話です。 上毛(今の群馬県)に所領を持っていた殿さまでした。 ご先祖様もおれ同様、純情でフェミニストであったようです。
1860年 二十歳のオディロン=ルドンは、知己の植物学者の顕微鏡で、現在のタジキスタンに分布する龍舌蘭を観察していた。その根についていた「砂」が、ルドンの眼におぞましい世界を見せたようだ。1878年「眼-気球」という黒一色の絵以後30年にわたり、ルドンの絵画から色が消えた。
スマホ、ツイッター、フェイスブック、LINE。 そういうのをやってない、世間から若干外れた5人家族の視点から、世の中へ警鐘を鳴らしていく。 この作品に書かれた意見は一庶民の意見ですので、「こういうのもありだよな」という感じで御一読していただくとありがたいです。
1920年頃のロシアが舞台の作品です。 児童向けに書かれた内容になっています。 ソ連全盛期の1975年に発表されており、レーニンがいかにも「子供が好きな良いおじさん」として描かれています。 原作名 Ленин и дети 原作者 Бонч-Бруевич, Владимир Дмитриевич
定年間近の営業マン、なんども出張で訪れた東京の街、それなりに感慨深いものがある。都会の進化は驚くほど速く、街を闊歩する若者の意識の変化が激しいのは当然かも知れない。いつの時代も年寄りは「今の若者は・・」と嘆き、若者は年寄りを毛嫌いする。そのギャップは普遍的なものである。 人間いつかは死ぬ。だが、それを若者に知れと言うのも酷。いつか分かる時が来る。それまでの幸福を祈ってなにが悪い!?そんな思いを描いてみた。
FGOの二次創作です。 葛飾北斎ちゃんが、苦悩しながら絵を描き、自分と向き合い、やがて解き放たれる様を描けたら良いなと思います。 北斎ちゃんに幸あれ。
初投稿です。その為稚拙な部分が多々見受けられると思いますが、自信の持てる出来になりますよう連載して参りますので応援の程宜しくお願い致します。