上松煌

ボーダーライン上の舞曲

いわゆる「背徳小説」です。 家族はもちろん、親兄弟・親類縁者・友人知人には見て欲しくないものです。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • ホラー
  • 成人向け
  • 強い暴力的表現
  • 強い性的表現
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腰越海岸の出来事

気力が続かないので、短いものをひとつ。 最初は子供のころの思い出に見えて、その実…。 ちょっぴり哀しくて深いお話しです。

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

 怪火(あやしび)夜話

暑さの折り、怪火譚を4話。 現代文じゃ趣に欠けるので、明治の文語体で。 日本の古文っていいよな。 語彙やリズムが心地よくて、書いていて癖になる。 日本人の血脈が脈々とおれに流れているのを幸福に感じるひと時。

  • 小説
  • 掌編
  • ホラー
  • 全年齢対象
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ディープウォーター・ホライズン(深海の夜明け)

「メキシコ湾原油流出事故」が題材です。 2017年、それがテーマのシネマ作品がありましたが、これはおれの完全オリジナルです。 映画の少女もお母さんも出てきません。 現実の事故を追っていますので、その点は一緒ですが、全くの創作なので、ストリーの踏襲はありません。

  • 小説
  • 短編
  • アクション
  • 全年齢対象
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片隅の訃報

夭折した友を悼む、大人向けの趣深い掌編。 コレを書くことによって、おれは新たなステージに進みたかったのだと思います。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
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鎌倉の思い出

鎌倉に興味のある方や住みたい人向けの短い話。 家は爆発的に増えてしまったけれど、基本は変わらない街並みだと思う。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
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北風(ならい)

気嵐(けあらし)ってさ、ホントに『シキモウレイ』に見えるのな。 日本人ならだれもが持つ、畏敬と悲嘆を言葉にしました。 どこの軍隊も大差なく、イギリス軍もフランスのカレーで、同じように自軍を玉砕させた経緯があります。 書けない。 春に書けなくなってから、おれはまだ回復していない。 書けていない。 おれの文はこんなものではないはずだ。 苦しい、苦しい、ちくしょう。

  • 小説
  • 掌編
  • 時代・歴史
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「バケモノ山異聞 その1」(遭難は絶対するな、おま~ら)

超リアルで悲惨、とても気色悪い「遭難の現実!」 オカルト・ミステリータッチで書き起こしました。 怖いですよ~、不気味ですよ~。 絶対に「遭難してはいけません」

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 冒険
  • ミステリー
  • 全年齢対象
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無題

去年の丁度、今頃。 こんなの書いていたんだなw 書けなくなってジタバタ苦しんだ時期だった。 また今年もそれww 人間って進歩しない生き物なんだな。 でも、去年はそのあと、『幻夢現無(げむげむ・おれを殺しにかかるとき)』が生まれた。 今年はどうなるのだろう…?

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
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勇人(ゆうと)と亮輔(りょうすけ)

『目次』 1 めずらしくて、おいしいもの 2 亮輔君の家で 3 ぼくの町の話 4 漁船の話 5 近未来はけっこう大変だ 6 本当は怖い、海の体験 7 大人の責任と、ぼくらのきづな 勇人は小学3年の夏、いとこの5年生、亮輔の所に遊びに行った。釣り船を経営する家だ。そこで様々な海の体験と、人や大人とのつながり、心の交流を学ぶ。 大人にこそ読んで欲しいものです。2015年、8作品中7作目

  • 小説
  • 短編
  • 冒険
  • 全年齢対象
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