ただなんとなく。
ひたすら自分を正当化したい自分がつくづく嫌だけど、君に伝言残します。
何も特別なことは起こらない。どんなに胸を締め付ける悲劇だろうと、その一瞬に圧倒的な感情の作用をきたすようにしても、後から思えばそんなこともあったと笑い話にできる。
さて、ある日のことである。爺は山へ入ったきり帰ってこなくなってしまった。
放課後の探し物 ③
文芸部 文化祭 お題小説
八 キングうどん竜との戦い
らーめんを食べに奈良へ。でもアホなハモやんのせいで途中下車。ここ、何処!?
主人公である自分が、縁の深い同僚を少し離れたところから見ている。どこにでも居るようで居ない人達。でも、主人公である自分は”本当はこんな人が居たら人生は愉快”と思っている。そんな楽しい人々の痛快コメディー。
ほんとうはたいせつなひとへ