ちょっと書きます。
大盛りペペロンチーノと煙草だけ買って、袋をもらわずに家に帰る途中、別にどってことない、と思いつつも恥ずかしくて、知り合いに会わないように迂回して帰った。
絵を描く。よく眠り、夢を見る。中学生の頃から夢日記を書いていた理由は「小説家になりたいけどネタがないので、夢から着想を得よう」というものだった。あれから20年も経ってしまった。
その夫婦は都会の暮らしにうんざりしていた。田舎暮らしに憧れて引っ越した先で巻き起こる、「何かが変だ」 心と時間が進むスピードは、いつも同じとは限らない。