ちぐはぐな部分が形になるような、形になってる部分がちぐはぐになるような、そんなストーリーを書いていこうと思っています。
喉の下から出られなくなった、叫び声いつから出られなくなったのかどうして出られなくなったのか
その声は、出よう、出ようと、そのときが来るのを待っている
その声が出てくるのは、もう嘘はつけないと思ったときどうしても欲しいと思ったとき大人になるとき子どもになるときそして、無意識のとき
そんな一場面を大切に書きたいです。