無限通りの世界からすくいだした一欠片の物語
いつか答え合わせができたらいいなって。
主人公の秋雨夕焼(あきさめゆうや)は、 一生の願いを使う権限をまだ持っていた。 それを何に使うのか、 そこが今回の小さなお話です。
クリスマスにふと考えた。 「もう死ぬか」 それを実行するまでの1時間30分ほどの小さな話です。
思い出が詰まった年を重ねるごとに人は強くなる。 そんなお話です。
ヤンキー君と幼女ちゃん
夏休みが後何日あるのか思い出せない僕は、いつも公園に向かうのが日課になっていた。
米津玄師さんの【vivi】という曲を短編にしました。
投稿作品である【花言葉】の男の子目線です。 両方読んでいただけると、繋がります。
「じゃあ結局どうしたらいいの?」 「僕も君も子どもも大人も、それを知らないから悩むのさ」 「なるほど」
これが俺の星空文庫。
やっと歩き始めた2人のお話です。