物書きとして未熟者ですが、よろしくお願いします。
徒然なるままに小説を書いています。
日常のほのぼの系からじんわり系を目指しています。よければご感想いただければ嬉しいです。
どうもあきです。 お人好しの眼鏡男子高校生が担任の頼みで不良少女に学校に来てもらおうと奮闘する話です。 楽しんでもらえれば幸いです。
3回目の投稿です。 今回もオリジナルです。 あらすじは、物置から亡き母が映ったビデオが見つかり、父と娘がビデオを見る話です。 5分ほどの短編ですが、よければ読んでいただければ幸いです。
あらすじ。 高校三年の春、俺はある女の子に恋をした。 同じ車両の、同じ時間、見つめるだけの片想いを一年間過ごした。 一年後、その女の子と再会する。 再会の場所は、閉じ込められたエレベーターの中で。 7、8分程のちょっとほろ苦い恋の短編。
俺と母さんは二人暮らし。 父と離婚した母は喫茶店のマスターをしている。 忙しくも幸せな日々を送っていたが、俺は母への後ろめたい気持ちがずっとあった……。 母の日に送る不器用な二人の暖かい家族の物語。
五月病ってやつでしょうか。 仕事は順調。 それでも埋まることのない空虚な思いがずっと胸にありました。 そんな五月のとある日曜日。 気分転換に出掛けた近くの公園で出会った小学生の男の子。 その子が私の薬指を訊ねた時から始まる物語。 ちょっと切なくて再生の恋の話。
ボクは柴犬です。 名前はゴローといいます。 人の笑う顔が好きです。 幼い頃に母と別れて、この家にもらわれてきました。 家族のかなちゃんとは小さい頃から大の仲良しです。 でも、最近かなちゃんの元気がなくなってきました。 そんな僕にできることはかなちゃんに笑いかけることぐらいです。 傷ついた少女と笑顔の好きな柴犬との温かな短編です。 よければご一読お願いします。