自分を省みないために成長の機会を失ってしまうということ。
目に映るものが<ある傾向のもの>ばかりだと、当然、その影響を受けるので、といったところから思いついたものです。
幻想系の短い詩です。 (特に実在の事物や歴史等との関係はありません)。
※無彩色とは、黒・白・グレーといった色のことです。
※姫とはおとぎ話のお姫様ではなく、歌姫のことです。