町に伝わる難病「椿病」。その名の美しさとは裏腹に、頭に花が咲いたら死んでしまうという恐ろしい病。そんな病にかかった女の子のお話。 ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しております
ー好きになってしまった人は 社内に恋人がいる上司だったー ひょんなことから他部署の上司に興味を持ってしまう早紀 どんどん惹かれて気づいた時にはもう戻れなくなっていた そんな中、相手には社内ではほとんど公認だという彼女がいることを知る… それぞれの登場人物が 立場や想い、いろいろな形の愛や憎しみなどの感情が交差する 実際に起こったことを軸に脚色して書いている小説です。 お読みいただけたら幸いです ページ数が多いなと感じるかもしれませんが スマホでも読みやすいように1ページに入れる文字数は1000文字前後~最大2000文字前後以内になるように書いています。 アメブロ、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています
男は若く優秀な芸術家であったが、不治の病、心臓結晶化病に侵されてしまう。作品を作れなくなる恐ろしさに震える主人公は、ついに最後の作品を作ることにする。
生まれて初めて書き上げた長編小説です。 書いた当時は格闘技ブーム、自分も大好きでしてプロ・アマ問わず様々見ておりました。 なので選んだ題材は当然格闘技、できる限りリアル路線……ということで書いた作品になります。 至って普通の高校生の男の子が主役なので、血飛沫が飛ぶようなことはございません。 ご家族揃って読める爽やかな作品になっております。 ちなみに、どうせ書き上げたなら新人賞に応募してみようとライトノベル新人賞に投稿してみましたが、1次通過はしたもののその後落選致しました。 格闘技が題材は難しい、だとしても必殺技とか無いし地味、試合の描写多すぎ、 などと色々講評を頂き、その通りだなあと思ったものです。
周りは若くして結婚していくも、焦燥感は感じない、女の子が大好きな若手のイラストレーター香月結(23歳)。 一生独身同盟を組んでいた親友の琴江心優(23歳)も、遂には恋人が出来る。 そんな香月に、すっかり大人になってしまった中学時代の先輩、大宮結城(25歳)がある日突然、恋を買わないかと持ちかけてきた。 香月の過去に出会った許嫁等も取り巻く純愛恋愛小説。