『罪人』との戦いの中、フィリウスと相対した人物の正体が明らかになり―― そして迎えるロイドのランク戦三戦目。相手は三年生最強格の「元組」で――
中学1年生の天津よつばは、隣の席の秋川あかねと出会う。 距離の近い彼女に戸惑いながらも、少しずつ一緒にいる時間が増えていく。 それがどんな気持ちなのか、まだ知らないまま。 #百合#恋愛#日常#中学生#思春期#じれったい#青春#放課後#初恋
宝来灯子は高校三年のときに世界を襲った謎の大寒波から、別時空にあるレトロでノスタルジックな町、霧ヶ峰タウンへと逃れてきた。以来三年間、気の置けない仲間たちと、飲み会をしたり貴重な珈琲に興奮したりとぬるい生活を送ってきた。ずっとこんな日々が続くと思っていた灯子。だが世界を救うという文書「緋桜伝」、閉じ込められた町を開放するという目覚めるべき存在の話題が、灯子の日常に静かにひびを入れていく。更にはブラックドレス姿の美少女の影が灯子に付きまとう。甦る灯子がもう死んでいるというもう一つの記憶。果して灯子は死んでいるのか生きているのか? 灯子の忘れてしまった思い出とは? 誰しも自分の人生から逃げ続けたままでは生きていけない。苦く力強いラストのファンタジー小説。
終わりなき神話。その終わらない世界には神々、デウィルたちという概念を超えた壮大な存在たちがいる。だが人間だった頃、永劫の中で忘れられない恋があった。 短編の物語です。
「何かに狂う・・・依存症の本質は、つらくて苦しい何かから目をそらすための防衛機制だ。何かに依存しなけりゃ、やってらんない・・・長い人生、現実から逃避したい時だってあるだろう。」 中警察署の変人キャリア刑事・鯱島(新栄鯱)が持ち込んできたのは、名古屋の風俗街で暗躍する謎の魔物の噂。 東京の霊能力者が警告する、人間を色狂いにする妖魔・エロティカヘブンの正体とは? 依存と現実逃避の狭間に忍び寄る妖魔を退治するために、深夜の新栄を巡回する霊能探偵・芥川と友人・牧田・・・ 今回は、新兵器の霊丸拳銃であっけなく解決!? サクッと読めてクスッと笑える、ご当地オカルトコメディ第46弾!
「魔人69面相はきっと、石焼きビビンバの器がほしかったんですよ!」 警視庁特別係の左京・・・ 彼は、普通の部署では対応できない怪奇事件を担当する、警視庁随一の「狂人」と噂される男だった。 独自に開発した霊丸拳銃を懐に忍ばせる危険な男が、霊能探偵・芥川の事務所にやって来た。 東京で暗躍する恐ろしい魔物・魔人69面相の捜査が始まるのかと思いきや、語られたのは「奪われた石焼きビビンバ」の真相だった!? 意味不明なスカウト、突然の激高、そして後半に語られる「石焼きの器で何を作るか論争」! 終始シュールな空気感が漂う、お気楽推理(?)コメディ第44弾!
「八田!人をバカにするのも大概にしろよ!!カラスの手羽先にするぞ、このド畜生!!!」 霊能探偵・芥川は、魔術師・守屋愛のおごりで焼肉食べ放題を満喫していた。 友人・牧田、東京の霊能探偵の娘・真理、八田(八咫烏)、そして偶然居合わせた知人・甘利と鬼塚(鬼)も加わり、大盛り上がりの宴もいよいよラストオーダー。 芥川が楽しみに注文したシメの石焼きビビンバが運ばれてくるが、なぜか1つ足りない。 店員がすれ違いざまに料理を渡した相手は芥川の偽物で、その名刺には東京の魔人69面相の名が!? 八田にバカにされて激高する芥川が吠える、お気楽日常コメディ第43弾!
試験管に入った少年〝試験管少年″と過ごす黒髪少年のお話。 (世界の素敵を知り、見つけていく少年) 「黒髪少年と試験管少年」(Ⅰ〜Ⅲ)の続編ですが、オムニバス形式なので前作を読まなくても読めます。 2026.06.18更新