ギガラーサーの御先祖様の話。 大陸戦乱を終結させた英雄が新天地でのサクセス恋愛ストーリー。 楯に仕込んだ鞘からの居合いを得意とする主人公の剣兵ラサと相棒の魔兵エフィが織りなすアイザス王国とベルグ帝国の戦争。 ラサはモテるが一途な男、でも不幸。 エフィはクールでドライな女。
エブリスタ小説大賞2018 ポプラ社 ポケット・ショコラ ピュアラブ小説大賞応募
「どこでもいい、どこか遠くへ行ってくれ」 一人の男が、勢いで乗り込んだタクシーの運転手にそう告げた。 その男は、ピアノのコンクールで聴衆の態度に苛立ち、途中で演奏を放棄したピアニストの卵だった。 男の無茶な要求に対し、運転手は「かしこまりました。」とだけ答える。 人生の行き場を無くした男を乗せて、タクシーは行き先不明の目的地へと走り出す。
村を治める大切な役職なのに巫女の候補が生まれない。この緊急事態を解決するため、選び出されたのはたった一人の幼馴染であった。 「おかしいぞ僕は男なのに」「似合ってんじゃねぇか」「死ねッ!!」