戦場に舞い降りたのは、美しき戦乙女と、沈黙の死神だった。 「死」を巡る静かなる決闘の行く末は....
あらすじ:対立する喜林と出海は、双方征夷大将軍を名乗り、戦の準備を進めていました。その一環として喜林は百姓となっていた武家の名門、百鳥家の望を味方に引き入れました。望は奇抜な策により、その初陣を飾ります。味方に引き入れるよう進言しながらも、ただその名前を利用したいだけだった木怒山は、心中穏やかではありません。 作中に出てくる木怒山と義郎の初対面は(6)に、二人の関係の転機となった七夕の出来事は(9)(10)(12)に出てきます。
あらすじ:出海と喜林は、お互いに戦の準備を始めています。そのような中、喜林が味方に引き入れたのは、出海の兵になるため家を出た園の父親、百鳥望でした。 文中に出てくる荒和二年の事件は(1)に出てきます。また、百鳥望は(5)と(31)に登場します。園が家を出た経緯は(47)で語られています。