大学生に成り立てて、自立しているわけではなく、依存したいわけでもない。 そんななんでもない大学生が素麺を食べている間の出来事の記録。
即興小説トレーニングというサイトで書いたもののログ十五編、第五弾。 色々ありますけど恋愛が多め。でも要素が三つじゃやっぱり収まらない。
突然3か月だけ同居することになった ”はとこ ”は、同い歳の有り得ないくらい性格が悪いヒビキだった。性格も何もかも合わないアキラとヒビキは毎日毎日ケンカを繰り返す。アキラの初恋の相手、ヒビキの兄カズキはあんなにも優しくて格好良かったというのに。歯がゆくも切ない期間限定の同居生活は、少しずつ二人に変化をもたらすが・・・。≪未完≫
プロキオン騎士学校の生徒会長からとんでもない頼みをされたロイドくん。 恋の渦に巻き込まれながら、ロイドくんは交流祭における初戦――プリムラとの試合に臨む
あの日、あの時間。 25歳の咲来礼人(さくらい あきひと)は、高校3年生の皇浬(すめらぎ かいり)と出会う。 彼との時間は、暖かくて、優しくて、離れられなくなった。深い深い海に沈んでいくように。 *腐向けです、苦手な方は自己回避をお願いします。
おれは大学野球でバッテリーを組んでいたタカシと久しぶりに再会をした。 あいつはピッチャーで、おれはキャッチャーだ。 「お前、オレのこと好きだったろ?」 突然投げ付けられたタカシからの不意打ちに、おれは口にしたビールを噴き出してしまった。 白球を追い続けたグラウンドで、おれは憧れのタカシと何時も一緒だった。 あの恋心は封印したはずだったのに……。 15年の時を超えた2人の懐古と再起の物語。 ※ゲイ小説です。