幼い頃から人間になりたいと願う人魚、ミナミ。 周りに内緒で人間のボーイフレンドを作り、人間になるための方法を探す毎日。 そんなある日、ミナミは赤い髪の少年に出会う。 大きな大きな海の世界の、恋のお話。
人々は凶暴な野生動物の山犬に怯え、「壁」の内側で暮らしていた。山犬管理局の一員として働く葵のもとに、新人の大野ヶ原が異動してきた。「壁」に残された血痕、屋敷で目撃された山犬、死んだはずの葵の弟。大野ヶ原がたどり着いた真実とは。
人々が見つけた草原は、やがてその足で歩き始めて広がりを見せた。地図もない、森がどこにあるかも詳しくはわからない。ふしぎな世界に、生まれ落ちた者のお話。
ある一人の男が極北の地へと流れ着く。彼の到来と共に伝説の災厄もまた訪れた。運命とは常に突然で、そして受け入れ難く、しかし立ち塞がるものだ。その道程を辿る物語。 ※当作品はベセスダ・ソフトワークス様が開発・販売を手掛けるゲーム、The Elder Scrolls(以下、TES)シリーズの第五作『The Elder Scrolls V: Skyrim』を原作とする二次創作小説です。 作中の展開はおよそ原作に沿ったものにするつもりですが、所々に実際のゲーム上では為されない進行・演出など加える予定です。私としては自身の駄文を通じてTESシリーズを知ってもらい、実際のその魅力に触れて頂く助力となればと思っております。 2018/9/18 更新
瀕死の状態に追い込まれたロイドを助ける為、オズマンドの刺客ラコフと戦うエリルたち。 しかしラコフの数魔法はあまりにデタラメで傷一つつけられない。そんな中、リリーが覚悟を決めた顔になり―― 一方街のあちこちで勃発する国王軍とオズマンドの戦い。 ツァラトゥストラによって戦闘能力を格段に引き上げた連中との戦いに、二人の教師も参戦し――
「見えない長机を見るものが現れたとき、世界は終わりを迎える」 横浜翠嵐高校の荒唐無稽な言い伝えである。 その実現と時を同じくして謎の奇病、『可愛子病』が流行り始める。 明かされていく『花鳥風月』の起源『トゥエル』の 秘密、そして陰謀。 そんな中、一人の翠嵐生がとある使命を託される。 彼は可愛子病を治し、世界を救えるのか。 ※一般の方へ この小説は某県立高校の内輪ネタ小説となっています。 意味の分からない語も多く登場するため、オススメできません。 ※内輪ネタの内側の方へ 本作はカワイコネタが7割、参考書ネタが2割、その他の要素は1割でしかありません。 ハードルを低く、いや、低く²してお読みください。
僕が犯罪者? へー…。 それって造った僕が悪いの? じゃ、拳銃を作ってる技術者は全員犯罪者なの? 違うよね? ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
エロ有りだけどエロがメインでは無い中途半端作品ですが、自分の趣味要素を詰め込んでちょっと特殊な話にしていきます。見てやって下さい。