これは2023年7月10日のシラス番組 (https://shirasu.io/t/topo/c/topo/p/20230710) で朗読をしていただいた掌編に、少し手を加えたものです。拙作ですが、もしよかったら読んでみてください。 2023.8.18
法廷での一番。 相手は有名な女性弁護士。 坊ちゃんsalesの修行を。 showroomladyの送り迎え。 若い彼女にピッタリの男性がと。 大雪の日の出来事。 渡航先へ向かう彼の最後の想い出。
震災によって発電所から放射能漏れを起こしている無人街。 真白凪《まもうなぎ》はその街で誰にも見つからずにひっそりと死んでしまおうと、衝動的にバイクを走らせる。 しかし、海岸沿いのホテルを見つけ、中に入ると大学時代の後輩、綻陽鼎《たんびかなえ》と再会した。 これは、二人の化物が静かに暮らす物語。 【注意】この作品は日常系ですが、以下の内容が含まれます。 ・カニバリズム描写 ・震災、放射線描写 ・重度鬱の心理描写 ・R15程度の性描写
全ての騒動が終わり、大きな聖騎士にパタタ村について話を聞くロイドたち。 そこで語られたモノはただの田舎の村とはかけはなれて出来事で―― 一方、それぞれの目的で動く準備を始めた裏の勢力。 その内の一つの矛先が一人の騎士へと向き――
ボーイミーツボーイ。SS。切ないです。 寒い冬を少しでもあったかいと感じられるような作品になっていれば・・・と思います。
その名は・・夕霧・・旦那衆が求める・・美女・・。 何故か・・野暮な元弁護士と・・。 どうせ・・纏まらない・・男女・・。 片や・・幸せを求める・・母子親子・・。 夕霧とは・・紫式部作の源氏物語・・何と女性では無く・・光と正室との間に生まれた息子・・。 芸妓の源氏名で・・その様な名は無いだろう・・彼女にも本名はあるのだが・・しかし、主人公には憧れの存在である事には間違いは無い・・。 だが・・物語は・・案外な・・そして・・二つの合鍵に・・集約されそうな・・展開に・・?