誰だって、スイッチオフの時がある
深夜アルバイトの現状。
仕事も失い金も無い青年が友人の車に揺られ高校時代の先輩板さんが務める居酒屋へ向かう。
大事な宝・大事な命が終わりを告げようとしています。
とある方のエッセイを読んで、感化されました。
運命の人なんて、ごみ焼却場から指輪を探すようなものだ。女はその中をダミーをかじりながらも、汗をぬぐって今日も漁り続けるのである。