るろうに剣心東京編の頃を描いた作品です。オリジナルキャラが数名登場する予定。また斎藤一がはじめから登場しているのが、原作とはまったく違います。「山霞」のその後を描く予定。書ける自信があまりないのですが、その書き出し部分を投稿してみます。
家族のいない、主人公が、児童養護施設を出た後、自衛隊・実戦を経て、狙撃手となった。 シリーズの1は、ヒューマニズム編です。
「私は今、あなたの双眸の奥に神を見ています。おお、神よ。神に通じる全ての存在たちよ、本当にありがとうございます」
サザンクロスの西方に、ある文明の言語で星の化石を意味するネピアと呼ばれた星があるとされる。その星は悠久の時を称えて、劫初より前から光り輝くと伝承されるが、その光は人間の目には見えないという。唯一、ある血族の者だけがその光を見えたという。
そして、卒業を・・。 女優になった・・物書きに・・。 女優は結婚をする事に・・相手は・・業界人・・? 大女優への道を登っていた・・途上で・・。 二度と・・二人の想いは遂げられない・・。 式場は・・華やかで・・その癖・・他人事の様・・。
若い方は、30代なら間に合うので、脚本家なら可能だろう。あらすじを書いてみて脚本様に変換するのは非常に簡単な手段。其れで、小説は遥かに難しいレベルのものなので、やはり、年齢に関係無く・・いや、寧ろ経験が豊富な方が小説家には適していると言える。 特に、純文学を書けるものは優秀で、逆に筋書きだけで空想の部分が多く、お決まりの漫画も、少女の胸が巨大だったり、パンツが見えたりするのは小説でも文学でも無く、単なる娯楽作品で、金銭を求めている事もありありと分かる。世界中がレベルを上げる事はもう無理なのかも知れず、非常に残念な事と言える。
予想と予言の違いとは・・? 馬券の予想屋の一世一代の大勝負は如何に・・? 人類の幻を知り得る生命体にはどう見たのか?
二人の会話は・・予想も付かない話題。 病人の介護をするというのでもなく・・看護師は淡々と・・。 願い事があるようだ。 其の願い事が事の発端のように・・ストーリは思わぬ方向に展開していく。