夕焼けや泣き腫らしたる頬の色 散文詩など誰も読まない
ひたすら書いています。
第11回ブックショートアワード10月期優秀作品
第26回NHK全国短歌大会佳作
第15回角川全国短歌大会東京新聞賞
第13回角川全国短歌大会佳作
第11回角川全国短歌大会東京新聞賞
他、本名でもありますが、秘密です。
note→
https://note.com/posket
喜林義郎が死にました。父であり敵であり、最後は共に木怒山の侵略を退けた男を目の前で失い、珊瑚は人として大きな脱皮をしますが、戦においては不利な状況に追い込まれてしまいます。そんな珊瑚に、客が訪ねてきました・・・。
あらすじ:義郎は、危機一髪のところで珊瑚を木怒山軍から救い出しました。しかし、それまでの対応から、珊瑚は義郎をまったく信用しませんでした。 本文中に出てくる穂乃が人質にきたエピソードは、(55)にあります。
穂乃と蝶姫からの文を読んで木怒山討伐を決意した義郎でしたが、その行動は、肝心の珊瑚にはどのように理解されるのでしょうか。
出海と木怒山の戦にとうとう喜林も加わって、事態はいよいよ大きくなってきました。 文中にある蟻螂が谷を飛び越えて友の仇を討ったというシーンは、(15)後半と(17)にあります。
あらすじ:木怒山と天蔵に敗れた珊瑚は、自決の覚悟をし城内に戻ります。 複雑なので、ここで各人物の状況を確認しておきますと、木怒山は独断とはいえ、喜林のために珊瑚を討とうとしています。珊瑚は、喜林配下の木怒山の行動を、喜林義郎の命令を受けたものと理解しています。一方、喜林義郎は、女達の文で、その陰謀を知り、木怒山討伐に乗り出しました。