豊臣秀吉×毛利元就。いかにして、覇王は詭計智将に引っ掛かったのか、というお話です。秀吉さんは絶対、隠れヤンデレだと思う。そして元就さんは絶対、虚弱体質だと思う。だとイイ。すごく萌ゆる・・・♪ エロ、あります♪
舞台は大阪城。謙信公が遊びに来たり、大谷さんが鶴姫さんと舞楽に興じたり、大谷さんと三成さんが恋バナっぽい会話をしていたり。 まぁ、まとまりのない普段通りの、日常の一コマという感じです。 エロはございません。 見方によって、エロすれすれの描写はありますが♪ ですが、だからこそ後々、最後の陽だまりは何処だったろうと思い返すには、丁度よい宴になったのでは、というお話です。
幸村×鶴姫、秀吉×元就、三成×半兵衛前提の、オールキャラ。転生モノで、記憶は基本、皆さまお持ちです。エロ、有ります。さりげなく、幸村さんが妖怪化してます。2人共ヤンデレ同士、なのか。相変わらず、元就公と鶴姫さんは義兄妹でひとつよろしく。・・・はい、好きです、『義兄妹』設定。でも所謂『近親相姦』ネタではないので、その点はご安心を。
『天海(明智光秀)×鶴姫』×転生×スパイ。 この2人がメインで、何も起こらない筈がない・・・♪
カシャーン城砦からペシャワール要塞へ行く道すがら。アルスラーンが臣下たちに、望郷の表情で語るのは『家族』の話。彼にとって唯一の『温かい』家族、『姉上』の存在だった。 『弟』が姉について、キラキラした瞳で語っていた頃。彼の『姉』は、弟の仇敵、侵略者の首魁である筈の、ギスカール公の寝台に居た。
ギスカールとフォルツァティーナ、フォルツァティーナとヒルメス、そしてヒルメスとタハミーネの対話。それぞれ立場が複雑に絡み合う一方で相反す彼らが、どのような言葉を交わすのか・・・みたいな。
無事、ペシャワール要塞に到着したアルスラーン一行。王太子は万騎長キシュワードに、王都での姉・フォルツァティーナの様子を下問する・・・。キシュワード→フォルツァティーナ。万騎長が少々ヤンデレ気味です。