城谷四郎は無役の六十石取りの下士。 無役なのは父親の代からで、どうすれば役を貰えるのか分からない。 鬱屈から剣術ばかりに打ち込んで、腕は上がったが使い道はない。 一生こうやって過ごすのかと諦めかけていたころ、師匠から秘伝を受ける。 親友とその妹と共に、気付けば陰謀に巻き込まれていた・・・。
「薔薇の花」 ソネット形式です。
ことばに言の葉っていう漢字をつけた人は天才ですね
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遠方で働く兄に不思議な出来事があったと、妹が綴った手紙。
秋なので、月の詩を書いてみました。