守る

君にとって

私が

どれだけ大事な存在なのか

わかる

いつでも、すぐ側で黙って見守っててくれるし

誰かが私を誤解すると 必死でかたをもってくれる

荷物など 君といる時は持ったこともない

物理的にも 金銭的にも 精神的にも

1度も粗末にされたことがない

君がいなければ

とっくに がんばるの辞めるんだけどな

守る

守る

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-12-04

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