勝手気ままな妄想屋
お久しぶりです。初めましての方は初めまして。狂猫(くるねこ)と申します。(2020/4/6)
約二年ぶり、といったところでしょうか。唄えなくなってからは三年ぐらいだったかと思います。
久々に作品の方を追加しました。と言っても、新作ではなく2013年に書き上げたものですが。ついでに言うと中身は18禁になっておりますゆえ、閲覧の際はご注意を。
それではまたいつか会いましょう。
いつかポジティブなマイナス思考と言われた私より、感謝と敬意をこめて。
これは、英雄であり続けた男の最期の活動記録。 フロムソフトウェアの名作「アーマード・コア」シリーズ、AC4より。 マグリブ解放戦線の英雄、砂漠の狼こと“アマジーグ”の最期を、彼のオペレーター視点で描いたもう一つの英雄譚。 人は、何の為に戦うのか……。
未だ世界は化石燃料からの完全なる脱却を果たせず、その利権を巡って争いを続けていた。 そんな最中、人類は新たな兵器【GUNNER(ガンナー)】を開発する。 戦場の姿は変わり、兵士達は開戦から二十年立った今もなお、戦い続けていた。 これは、終わり無き戦場の物語。 とりあえずプロローグです。 続きは書くかわかりません(^^;;
梅雨晴れとまではいかなくても、 太陽のポカポカ陽気というのは気持ちの良いものですね。 今回はちょっと路線変更してほんのり系を書いてみました。 ほんとはキライなんですけどね、日光(^^;;
伝説となった傭兵と雇い主のミグラントが消息を絶ってから数年が過ぎた。 それからも汚染区域の調査は進み、未踏査地区もあと半分を残すところとなる。 そんな時、とある廃棄施設の地下深くから巨大な量子コンピュータが発見された。 そこには、かつて伝説の傭兵を苦しめた、主任と呼ばれる男の記録が残されていた……。 ストーリー最終ミッションの直前のお話です。 主任という人物(?)がどの様な心境で主人公の前にたちはだかったかを想像してみました。
題名のとおり、意味なんてありません。 ただこれに何かを感じることがあるとすれば。それはきっと、あなたにも大切な何かがある。そういうことなのかもしれませんね。 所詮は若人の戯言です。軽い感じで読んでもらえれば幸いですね。
PS3ソフト、アーマードコア4の舞台であるリンクス戦争より四年ほど前。企業が国家に対して軍事クーデターを行った。後に国家解体戦争と呼ばれる革命である。 ここで描かれるのは国家解体戦争の終了間際、国家によって雇われたとあるレイヴンの活動記録。戦場で彼が何を見、何を聞き、そして何を思ったのか。 その真実を、今。