もすかると申します!
趣味程度で小説を書かせていただいていましたが知り合いの勧めで投稿を決めました!
未熟な点も多々ありますが、ご指摘など頂けると嬉しいです!!
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変なことかいてますがこれが私です・・・。
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とあるトラウマを持った一人の少女と町に住む一人の少年。 月が照らす湖畔で出会い、会話をし、徐々に少女の閉ざされた心に変化が訪れる。 月の光のように淡く儚げな気持ちを持つようになった二人の行く先は…。 儚くも暖かな少年と少女の物語。
人は様々な欲の塊であると言われるが、ひょんなことから「負の欲望」へと変化してしまうことがある。 その負の欲望「邪鬼(じゃき)」は人に憑き、周囲の人間までもを巻き込んでしまう。 それを防ぐべく一人の青年「若草 夜道(わかくさ よるみち)」は邪鬼を祓うために 「夜桜探題所」を設立した。 これは、夜桜探題所の活動の一部を覗いたものである。
お稲荷様の祠の側で遊ぶ一人の少年。彼は、目元を黒い布で隠した、語り部を名乗る男に出会う。 少年を家に送る道すがら、彼はお稲荷様の祠にまつわるお話を始めた。それは、1人の少女の犠牲から始まった、奇妙な物語である。 ※ホラーと言っても、少し気味が悪い程度しか要素は含まれていません。
※別サイトにて投稿したとても短い作品 1人の少年は、ある夢を見た。 パラパラと降り注ぐ雨、社の周りを取り巻く紫陽花。そして、1人佇む少女。 何か違和感を覚えながら日々を過ごす中で、少年は奇跡に遭遇する。
ある日フラリと現れた男。袴姿に、顔は黒子がかぶるような布で覆い隠されている。 そんな彼は自身を「語り部」と称し、不可思議な話を語りだす。 その話は、嘘か真か…。真実を知る者は彼以外誰もいない。