今を生きる、100年後を生きる誰かの心に届いたら、どんなに素敵なことだらうと思ふのです。
エッセイスト・作家。
2023年8月15日、終戦記念日に併せたドキュメンタリー『ルソン島に散った青年とその時代を生きた女性たち』を発売。
2024年、第12回絵本出版賞・ストーリー部門受賞。
昔から、物を書くことが好きな子供でした。
叶えられないと思っていた「夢」を、物を書くことで、叶えているという感じでしょうか。
一生会うことがないかもしれない何処かのあなたへ、私の夢が届きます様に。
私の敬愛するピアニスト・井上二葉先生が、8月30日96回目の誕生日を迎えた。その二葉先生がBSテレ東「おんがく交差点」で語ったフォーレに対する思いや、自身のピアノ奏法を私の思いと共に書き起こした。 誰もがこんな風に生きて人生を送れたらと思う、そんな人生を体現している井上二葉先生は、私にとって憧れであり、尊敬の念を抱かずにはいられない。
初回放送から50年を迎えた青春ドラマの金字塔「俺たちの旅」が「五十年目の俺たちの旅」と題して初の映画化。 30年目のスペシャル版で生涯をまっとうした山下洋子と、彼女を演じた金沢碧さんを振り返る。
安川加壽子の門下生、井上二葉と高野耀子両氏が半世紀以上の時を超えて、恩師・安川加壽子と終戦直後の日本のクラシック音楽の歴史を語った。それは、3人の女性の青春秘話でもあった。
ピアニストであり、教育者でもあった安川加壽子がこの世を去って30年。彼女の演奏と、彼女を知る人々に触れて、今私が思うこと。
明治初期の女がどういう立場にいてどういう扱いを受け、如何なる屈辱に耐えて生きていたかを、明治という新時代を生きながらも登場人物の中で最も古いタイプの、時代に取り残されていくだろう女である貞と、あのシーンに籠めていた「風、薫る」
ちょうど1ヶ月前に見た、佐久間奈緒さん主演のバレエ「ラ・エスメラルダ」と、5月に3年間休業する東京文化会館について。
約一世紀に亘り、ピアニストとしてクラシック音楽と真摯に向き合い続けてきた井上二葉先生の、「毎日芸術賞」受賞によせて。