『赤い手帳と無彩の天使』のこぼれ話なので、よければそっちからどうぞ。 こっちからでも、いいっちゃーいい。
中学校の卒業式間近、思いがけないきっかけからクラスメイトの麻橋君に声をかけられた。 今回はそんなにミステリーではなく、ほんのり恋愛系かもしれない。
ちょこっとミステリーのちょこミス作品。若者3人のあれそれ。
ただ時計の針が動くのを眺めているだけです。