やや幻想的な、抒情的な雰囲気の小説を書きます。SF風味のものもあります。
飛行機が好きで、現在は自家用免許の勉強中です。
好きな作家は戸川幸夫です。動物、植物、風景を問わず、自然を描写する作品によく惹かれます。
小説はまだまだ駆け出しですが、どうぞよろしくお願いします。
Cessna2(http://slib.net/a/18760/)という名前で、詩も書いています。
*メールアドレスです。何かあれば、お気軽に連絡ください。
cessna_hoshizora@yahoo.co.jp
*「小説家になろう」さんにて長編を書いています。まだ連載中ですが、よろしければ覗きに来てください。(大体1週間おきに更新されていきます)
『扉の魔導師<BLUE BLOOD RED EYES>』http://ncode.syosetu.com/n9009dl/
「カクヨム」さんでも読めます。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883308961
ある寂れた街の酒場で、少女は給仕として働いていた。少女は店の常連である男に心惹かれており、男もまた、少女に淡い思いを抱いていた。二人は触れ合い、焦がれ合いながら、己の内に秘めた孤独を深くその身に染み入らせていく……。 少し冷たい、透明な恋の物語。
子鬼の里で育てられた少女「あいのこ」。彼女は遠い人の社会にほのかな思いを馳せつつ、豊かな自然と、鬼達からのこよない愛に恵まれて成長していく。「あいのこ」は人か、鬼か。彼女の選ぶ道とは。
僕らは古い女神の名残だった。 僕らの手のひらの上で、命は本当に容易く壊れたし、生き生きと育まれた。 僕らはいつも一緒だった。 けれどある時、君は僕に、小石を投げつけるみたいに別れを叩きつけた。
「…………守りたいんです。尊いものを」 魔術の得意な貴族の少年は、家を継がずに騎士団「白い雨」に入団することを決めた。 身分を隠して兵士として生活する中、彼は友を作り、街の娘達に恋をし、戦いに身を投じていく。 一心に理想を追い続ける、ひたむきな彼の青春の果てに待つものとは。
とある晩、救国の「勇者」として地球から異世界・サンラインへと旅立ったニート時々フリーター、水無瀬孝(ミナセ・コウ)。彼は数々の苦難を乗り越える中で、魔法によって霊体と肉体に分離させられてしまった。 この物語の主人公は、水無瀬孝の肉体である通称「タカシ」。霊魂と魔法の世界で、魔法も霊体もない彼は、果たして生き残ることができるのか!? バトルあり、ギャグあり、シリアスありの、本格ファンタジー。 ※この小説は別サイトにて連載中の『扉の魔導師<BLUE BLOOD RED EYES>』http://ncode.syosetu.com/n9009dl/の関連作品となっております。用語や人名などはこちらが元ですが、本作ではあまり深い理解は必要ありません。ぜひタカシと一緒に、軽いノリで楽しんでもらえたらと思います。
白ウサギのレナードはよく森から抜け出て、『にぎわい横丁』へと出掛けます。人でいっぱいの、危険な『にぎわい横丁』へ、レナードはどうして向かっていくのでしょうか。レナードの怖いもの、レナードの欲しいもの、それは、本当はどこにあるものなのでしょう。
無人戦闘機を繰る人工知能(A.I)の空戦記。高度な自我を持つこれらの人工知能には、あらゆる種類が存在する。 彼らは闘うことによってのみ、己と、そして相手とを知っていく。 「小説家になろう」にも同内容の小説を投稿しています。 (※章ごとに独立した短編としてお読みいただけます。 内容にはある程度の関連がありますが、必ずしも連続した物語というものではありません。)