初めまして。プロットを投稿したいと思い登録しました。 800字から1200字位の文字数でまとまった文章が書けるよう、その練習もしたいと思います。 他のサイトでは音楽の投稿もしています。出来る限り誤解や無理解が生じないよう、参考や引用した本の書名は書いていこうと思います。
「piapro~u_nobu, 500px~nato takanami, poco摄影~nato-takanami, tumblr~takanaminato,」
エンターテイメントとして書いてみたいと考えている素材です。
未知の反社会的勢力X(悪魔崇拝者)の手口、普通の人々を、法律や道徳を歪めて解釈したうえでそれらに従わせたり、独善的偏執狂的な理屈に従わせたりする。
普通の人々の精神的苦しみ、心の歪み、心の裂け目、
醜悪な新しい何かの誕生。
そのような苦しみが、時間、空間、存在に与える影響を
寓意で表す。(例えば、Aは理不尽で執拗な客の苦情に苦しむ。心の深くにどこか醜いもう一人の自己を意識する。その意識には何かの衝動が伴っている。その計画が歪んだ都市を疾走する悪夢を見る。激しく心臓の鼓動が打ち、汗にぬれてAは目覚め、夢という精神作用の激しさを改めて実感する。偶然か、テーブルの花瓶の花に蜘蛛が巣を張っている。数学や物理の知識は皆無だが、偶然とは何だろうと、漠然と思い迷う。ある昼時に行きつけのカフェでAは自分に似たBと出会う。Bは年齢の割には老けて見え、不健康な雰囲気がある。Bがカフェにいる時は必ずAに提供される純白のコーヒーソーサーが汚れている。Aの環境は次第に霞み汚れ蝕まれていく。)
ある新興宗教に入信し、ボランティア活動を行うAの前に、未知の反社会的組織XのメンバーBがその正体を隠して現れ、Aに悪を唆す物語(作者注~ついでながら、核の脅威にしろ経済的不均衡にしろ、何かの社会問題がある時、その問題を理由として、良心や法令に反した形で集団を作ろうとする愚かな誤まった傾向が、人間一般にはあるのかもしれません。安部公房の「方舟さくら丸」はそのような人間の群れを、滑稽さを加えて描いているように、思われます)。
眩いばかりの良心に溢れた精神的支えとなる者、そのような父的存在。
そのような父的存在と未知の反社会的勢力Xとの戦い。
他にも書きたい事はあります。思いつくままに言葉を書くと、「誘拐や失踪、身代わりの犠牲、トラブルにおける第三者の役割、身代わりと冤罪、なりすましや変装」等です。