感想「新型コロナウイルス感染拡大、その他(未完)」

tumblrというブログサービスがあります。日本人の利用者はあまり多くないようです。自分はそこにスマートフォンで撮影したスナップ写真を投稿しています。時々書いた新型コロナウイルス感染拡大についての極めて短い文章を、ここでも再投稿します。また、今後は、様々な主題を扱った600文字前後の文章も投稿していこうと思います。

13)
インターネットで面白い物を見つけました。ストレッチフィルムホルダーです。

https://www.fk-net.co.jp/case/page.php?id=117&PHPSESSID=vbnnzeqkt

手巻きによるストレッチフィルム使用時の指・手首への負担は、業界においては、以前からの問題のようです。

ストレッチフィルム筒(紙製)を素手で扱うと切り傷・火傷が生じます。手袋を使えば(通常は会社指定の物です)、手袋は摩耗します。滑り止めがよく効く軍手だと、ストレッチフィルムが回転しません。

手巻きによるストレッチフィルムの使用は、相当の力が指・手首に掛かかります。

傷病防止に、通常はストレッチフィルム付属のプラスチック製輪っかを使います。一種の簡易ホルダーと言えるかもしれませんが、握る箇所がありません。指・手袋などへの摩擦・摩耗を防ぐことが出来ます。しかし、伸ばした指に掛かる力・負担を無くすことは出来ません。

そこでストレッチフィルムホルダーの利用となります。しかし、手指の握り締めが充分に出来ない場合は、使用が難しいかもしれません。

ついでに、他社製品に関するアマゾンの口コミです。

https://www.amazon.co.jp/hz/reviews-render/lighthouse/B00SWAALDG?filterByKeyword=%E7%B4%A0%E6%89%8B&pageNumber=1

12)
最近、歯を磨いていて少し血が出ました。本当に少しです。歯や歯茎の病気ではありません。すぐに出血は止まりました。ただ、人間の体の回復力のことを思いました。

カッター等で指先を少し切る、少し出血する、血を洗い流す、清潔な布で拭く、絆創膏を貼る。これで数十分後には血が止まり、数日して傷口も塞がると思います。

もしもすぐに適切な処置をすることが出来なければ、出血が止まることが遅くなるでしょう。場合によっては、痛み・腫れ・化膿等の症状が現れ、それぞれに応じた処置が必要になるでしょう。

多量の発汗が見込まれる行為は控えるべきかもしれません。

その時その時の適切な処置(対症療法と言うのでしょうか?)はとても大切だと思います。

11)
今年の夏もとても暑いです。現在、本州には台風7号が接近していますが、その影響でしょうか、今日は少し涼しく感じられます。実は、自分はまだ熱中症を経験したことがありません。部屋の冷房は緩めにして、利用する時間も短くするようにしています。暑さ寒さの差は身体に比較的応えます。健康には良く注意したいと思います。

健康と言えば、自分は最近、有名人の闘病日記などを読んだりします。病院のブログには、ある疾病の一般的な傾向が書かれているようです。しかし実際の傷病は、その人の身体的特徴・経歴・生活環境により、様々な状態を現すと思います。自分と類似の生活環境を持つ一般人の闘病日記には、特に興味が起こります。

10)
「山の日」の祝日から始まる連休です。2023/8/11、夕方頃から大阪・梅田に出て、駅前第三ビルの地下を歩きました。

人の出は少ないかと思いましたが、普段の平日のように、どこのお店(多くは酒場系)もたいへん混雑していました。ある牛丼屋に入りました。偶然でしょうが、日本人スタッフはおらず、外国人のスタッフばかりでした。日本語は綺麗で、作業は手慣れているようです(^^)。

飲食店・食品スーパー・食品工場などは、正社員が極めて少なく、非正規スタッフが非常に多い職場です。現在は外国人の方がとても増えています(^^)。

毎日の業務に関して、正社員が非正規スタッフに、直接、指揮・指示をすることは難しいと思います。非正規のベテランスタッフが非正規の新人スタッフに指示をします。仕事に慣れた外国人スタッフの方は自分の作業とポジションを弁え、誰に言われるともなく自ら仕事につきます。そのような職場だと思いました(^^)。

9)
2022年2月現在、日本では以前にも増して新型コロナ感染者数が増え、31都道府県でまん延防止等重点措置が適用されています。非正規従業員の多い飲食・食品・宿泊・観光・交通等の業界には、日々の営業に厳しいものがあると思います。そして2022年10月には、短時間労働者の社会保険適用範囲が拡大されます(個人的には、有難い事だと思います)。その時の新型コロナ感染症の状況がどのようなものか分かりませんが、収束しない限り、社会保険適用範囲の拡大は会社側にも非正規従業員側にも厳しいものがあると思います。

会社側の事情にしろ非正規従業員側の事情にしろ、社会保険加入が無理な場合、社会保険適用範囲の拡大は、短時間労働者の働き方にどのように影響するでしょうか?週に19時間以下の勤務では、経済的に辛いという従業員も居られると思います。週に19時間以下の勤務では、シフト・ポジションに空白が出来、営業に差支えがあるという会社もあると思います。

インターネットを見ていると、最初の2ヶ月は週に20時間以上働き、次の1ヶ月は週に19時間以下で働く、つまり時間調整しながら働く方法が一部にはあるようです。しかし、毎月の賃金や生活ペースに上下・波を極力作りたくない従業員は、多数居ると思います。また、労働契約法第一章第三条の3を参考にすると、会社側がこのような働き方を強く提案することは、無理があるように思われます。

非正規従業員が日々雇用者である場合は、上記のような月単位で仕事のペースを調整することは、更に困難かもしれません。会社側でそれだけの求人を出す事が出来ない場合があります。日々雇用の者が、契約日を超えて就業に関する約束等をする事には、違法性があるかもしれません。

会社側の事情にしろ日々雇用の従業員側の事情にしろ、社会保険加入が無理な場合、所定労働時間が6時間から8時間で週の勤務日数が2日や3日の日々雇用の者は、今までのように希望して継続して残業をすることは、不可能になるかもしれません。

(普通の一個人として、不安・疑問に感じた事の文章です。自分は決して社会保険に詳しい人間ではないので、文章に誤りがあれば、本当に申し訳ありません。ご指摘お願いします)。

8)
最近、日本語教育能力検定試験の勉強を始めました。しかし、日本語教師の仕事を希望しているわけではありませんし、日本語教師の資格取得を目指しているわけでもありません。

年によりますが、合格率は25%程から30%程です。事前に何かの基礎知識や予備知識が必須ではなく、独学しやすい検定試験です。例えば、高度な会計や経営の資格取得には、簿記の知識が必要な場合があります。例えば、高校1年時の数学や英語の理解が不十分な時は、高校2年の数学や英語を理解出来ないことがあります。しかし何かの基礎知識や予備知識が無くても、日本語教育能力検定試験の勉強は始めることが可能です。

試験は年に1回毎年10月後半に行われます。自分では今年の10月の試験までに勉強を終えることが無理なので、来年10月の受験を検討しています。1年半から2年程の時間を掛けて勉強したいと思います。その合間にマイクロソフトのワード2019の勉強もしようと思います。

7)
次の文章は新型コロナ感染拡大に関する文章ではありません。

以前、次の様なある漫画(のエピソード)を読みました。その設定には少し曖昧なところや不明なところがあるように、個人的に感じましたが、、、。

舞台は様々な分野の商品・サービスを扱うコールセンターです。少数の正社員と多数の様々な形態の非正規スタッフが働いています。1人の新人男性派遣オペレーターが2つの受信を連続して初歩的なミスをし、クレームが発生します。そのためにLDやSVに負担をかけてしまいます。室内の雰囲気が悪くなります。そのような状況を改善するために、上の正社員が「社員旅行」ならぬ「スタッフ旅行」を提案します。しかし、スタッフ達の反応は良くありません、悲。

「私は週に2日程の勤務で一部のスタッフしか知らないし、限られた仕事しか出来ませんし、スタッフ旅行はちょっと、、、。それに、これと言って大きなしくじりもありませんし、、、」
「私は(女性)、いわゆる派遣スタッフ・オペレーターとしてここに来ています。まだ、1ヶ月です。前職は、正社員としてコールセンターでLDやSVも経験しました。しかし、今は派遣スタッフとしてのオペレーターであるため、限定された立場で限定された業務しかする事が出来ません。そんな私が社員旅行のような催しに参加するのは、気が引けて、、、」

様々な形態の非正規スタッフが増えれば増えるほど、ある程度はその事に比例して、限られた時間に限られた業務のみを行うスタッフが増えていく事は、仕方がない事だと思います。また、(上手く表現出来ませんが)人間関係が控え目になっていく事は、仕方がない事だと思います。

しかし、与えられた仕事はしっかりとこなしていく事が出来るよう努めなければなりません(上記エピソードの問題の起点は、新人男性派遣スタッフの初歩的ミスにあります)。また、様々な非正規スタッフが働く中で、新人スタッフやベテランスタッフが一極集中しないように体制を整える事も大切だと思います(新人とベテランの区別は、会社・職場・スタッフ個人の職種により異なります。上記の、かつて正社員としてLDやSV経験のある派遣スタッフオペレーターは、いわゆる新人でしょうか?)。

新人とベテランが一極集中しないように体制を整えることは大切ですが、例外もあります。あるホテルでの極めて小さな披露宴のサービスを思い出しました。お客様は新郎新婦の近い身内のみで、20名です。10名掛けテーブルが2卓あります。サービス方法はメイン料理以降が持ち回り取り分けサービスです。各テーブルには、メインのサービス担当者1名と補助のサービス担当者1名の合計2名が付きます。全員、十分なサービスの経験者です。サービスや次のメニューの段取り等に関して、補助のサービス担当者に指示や注意をする事は、最大限控えなければならないからです。小さな宴席ほど、お客様への見苦しさが目立ちます。

6)
時々、グーグルの検索で「新型コロナウイルス感染者数」と入力し、世界の国毎の感染者数を確認します。日本と類似の都市圏を有する国がありますが、その中には驚くほど新型コロナウイルス感染者数が少ない国があります。素人の自分には全く見当が付きませんが、感染拡大を抑制する要因があるのでしょう。人間生活において、公私共々、心と身体の「健康と安全」が何よりも大切だと思います。

5)
関西方面は2月28日で緊急事態宣言解除となりました。ディナーでフルコースを提供する飲食店のように営業が厳しい業種もありますが、いろいろインターネットで調べていると、多くの業種で少しづつ活気が戻ってきているようです。、、、大切なことは、国や都道府県の新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドライン等を尊守することです。それらを勝手に解釈し、余計な行き過ぎた方針・体制・環境を作ることは、絶対に避けなければなりません。

4)
(以前にも書きましたが、)二回目の緊急事態宣言は辛いです。しかし関西では、3月7日よりも一週間程早く、宣言解除の可能性が出て来ました。喜ばしいことです。関東の方では状況はどうなのでしょうか?サービス関係の仕事やその材料・資材などの生産・物流・流通に携わる人達の状況はどうなのでしょうか?インターネットで調べていると、3日や1週間程仕事を休めば、新型コロナ関係の問題が解決できる状況ではないようです。宣言解除後も様々な困難があると思いますが、決して生活を諦める事なく、頑張らなければなりません。

3)
2回目の緊急事態宣言、辛いです。大阪府のホームページによると、緊急事態宣言解除要請は次の通りです。『緊急事態措置の解除を国に要請する基準は、次の(1)又は(2)を満たす場合とし、実際に要請する際は、専門家の意見を聞いたうえで判断します。(1)7日間移動平均の新規陽性者数が、7日間連続300人以下となること(2)重症病床使用率が、7日間連続60%未満となること。』2月4日現在、大阪府の最近の新規感染者数は200人台です。比較的早く緊急事態宣言解除になるかもしれません。今回の写真はトリミングのみしました。明暗と色彩の調整はしていません。

2)
「都道府県を越えた不要不急の外出はお控えするよう、お願い致します。」という案内・要請によく触れます。何故、「都道府県」という線引きなのか、勉強不足の自分には解りません。しかし、読売新聞の都道府県別新型コロナ感染者数の表を見ていると、そのような線引きも十分に意味があると思います。、、、それでは、「市区町村」という線引きはどうでしょうか?国や地方自治体は、市区町村毎の感染者数等を正確に把握している必要があると思います。もしも万が一にも、「市区町村」という線引きで何かの案内・要請をしなければならない場合、個人の人権やプライバシーの保護に関して、より大きな配慮をとることが必要だと思います。

1)
新型コロナウイルスによる人間・社会への影響が長引いています。在宅テレワーク、オンライン授業、インターネットを利用したサークル活動等が行われています。日本レトロゲーム協会によるゲーム機の無償提供の記事を読みました。パソコンやインターネットの利用方法が見直されています。しかし、新型コロナウイルスが早く終息して欲しいと思います。

感想「新型コロナウイルス感染拡大、その他(未完)」