〈2136年。人類は、超能力者の製造に成功した。〉 脳内に超小型のメモリーチップ「BAG」を埋め込んだことにより、彼らは超能力者となった。しかしそれを危険視した政府に、ある街へと収容されることに。 それから約8年。 人権すら奪われた彼ら「能力者」は、今日もこの街で生きていく。
SFでダークファンタジーな日常系のバトルものを目指した結果です。テーマは『規則と反抗』。 舞台は近未来、もしくは“ありえたかもしれない現代“。正体不明の『外敵』に対抗するため、人々は『魔術』と『魔術師』を作り出した。これは人として生まれ魔術師として生きる少年少女の物語。 副題は『いつか、至るべき場所へ』
「セーブ・ポイント」を介して起こった奇跡とは? あっという間の運命の訪れは切ないけれど、ハッピーエンドだと信じる出会い物語。 共同創作予定だったSFファンタジーの単独版です。 image song:flavor of life by Hikaru Utada
【完結作品】アルドノア・ゼロのスレアセの短編小説です。スレインが火星に不時着した頃の話を捏造しています。きわどい場面はいつものように、たぶん出てこないと思います。ちょっと昔のSF小説っぽいものを書いてみたくて、書いている作品です。