ローゼルのあれこれでロイドやエリルが悶々とし、アネウロの計画に後手をとってばかりのフィリウスたちが警戒態勢をとる中、ついに本格的な攻撃を仕掛けるオズマンド。 首都ラパンを丸ごと巻き込んでの戦闘が始まる一方で、オズマンドの刺客がエリルの元にやってきて――
京では佐幕派の要人を何人も斬殺して、人々から恐れられた岡田 以蔵。 しかし、時勢が公武合体に移り土佐勤王党は衰退……土佐上士の勤皇派である乾 退助の奮闘も虚しく、武市 半平太達と共に処刑されてしまう。 そんな以蔵が目を覚ますと、そこは魔法やドラゴンが当たり前のように存在する西洋ファンタジーの世界そのもの!そんな非常識極まりない世界へ以蔵を呼び出したのは、なんと大国の姫君だった。 剣の腕以外、何の取り柄もない以蔵は土佐や京にいた頃のギャップに悩まされながらも、自分のこれからの生き方を模索するようになる……。
ある一人の男が極北の地へと流れ着く。彼の到来と共に伝説の災厄もまた訪れた。運命とは常に突然で、そして受け入れ難く、しかし立ち塞がるものだ。その道程を辿る物語。 ※当作品はベセスダ・ソフトワークス様が開発・販売を手掛けるゲーム、The Elder Scrolls(以下、TES)シリーズの第五作『The Elder Scrolls V: Skyrim』を原作とする二次創作小説です。 作中の展開はおよそ原作に沿ったものにするつもりですが、所々に実際のゲーム上では為されない進行・演出など加える予定です。私としては自身の駄文を通じてTESシリーズを知ってもらい、実際のその魅力に触れて頂く助力となればと思っております。 2018/9/18 更新
今まで10作品以上を書いて、一番苦しんだかな?? 誰もの心に内在する、甘ったれた自己愛からくる『希死念慮』を、他人様に理解できるようなカタチにすると、おれの場合はこうなる。極めて個人的なこと。 100人いれば100通りの書きざまがあるのだろう。
熱い夜を自慢げに語るローゼルと転げまわるロイド。 それを機に決意を新たにするエリルたち。 一方、アネウロの力を垣間見た騎士たちは彼女の過去を調べる。 そしてセルヴィアから彼女の時間魔法が語られるのだが――
タイトル通りの文章練習です。 今回はF/G/Oの沖/田/オ/ル/タを参考にさせていただきました。キャラ自体は詳しく知らないので、雰囲気だけ参考にしています。 問題があればすぐに消すなど対応致しますのでご連絡ください。 続きが見たい。もっとストーリーを広げてほしい。などの要望があれば完結するように書き直しますので、気軽にご連絡ください。
二人の夜を超えて頭が真っ白のロイドとうっとり顔のローゼル。 そんな二人の事を考えてモヤモヤのエリルは―― そして同じ頃、行方不明となっていた騎士が市街地に現れ――
ラッキースケベ状態のままでデートの日を迎えてしまったロイドは、ウキウキ顔のローゼルに引かれて街へ繰り出す。 同じ頃、任務を終えて帰還途中の国王軍にオズマンドが襲い掛かり、とある村ではS級犯罪者と十二騎士が鉢合わせ――
校長の不在によって桃色かつ肌色な状態がより強力になったロイドたち。そんな中、交流祭に関連して一通の手紙が届く。 一方、ツァラトゥストラを手にしたオズマンドから一人の男が王城へとやってきて――
交流祭を終えたロイドだったが、依然としてラッキースケベ状態ゆえの女難に見舞われ、エリルたちの猛攻が始まろうとしていた。 一方、アルハグーエの手によってバラまかれた力によって多くの悪党やテロ集団であるオズマンドが行動を開始して――
普通の学生生活を送っていた小早川春人と西澤沙也加はある日突然自分のやっていたゲームに入り込んでしまう。 “RPGならレベルを上げればクリアできるだろ?”と春人は言う。 だが、彼らが入ってしまったゲームはレベルは関係ない過酷なものだった。そして、次々と彼らを襲う”死闘“から逃れることは出来るのだろうか。 登場人物 (主):主人公 (ヒ):ヒロイン ・(主)小早川春人 高校2年生 16歳 ・(ヒ)西澤沙也加 高校2年生 16歳 春人同じクラス ・(ヒ)アイリス 年齢15歳
魔人族の国での一件を終え、迎えるは四つの騎士学校合同イベント「交流祭」! 普段見る事のない技や魔法を使ってくる他校の生徒との戦いの臨むロイドたち! しかしランク戦などを通して他校でも有名になっていた「ビックリ箱騎士団」の面々に挑戦してくるのは他校の猛者たち! 学校の威信をかけ、次代を担う騎士の全力がぶつかる! それぞれの騎士の学院に通う見習いたちの勝負、そしてロイドたちのラブコメの物語……です。 ※「章」ごとにバラバラにあげていたお話しを「第○話」でまとめたモノです。
アフェランドラとの試合を終え、終わりを迎える交流祭。 同時に非常にまずい状態に陥ったことを恋愛マスターより告げられるロイド。 みんなとドタバタするロイドに対してエリルは――